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五反田でぎっくり腰のお悩みを解決する整骨院です
2018/09/28
今週に入り急激に冷え込んできましたね。
そんな中、来院する患者さんの症状で増えたのは【ぎっくり腰】です!
そもそも何故ぎっくり腰になるのか!
今日はぎっくり腰になる原因をお教えします。
ぎっくり腰とは・・・
筋肉を覆う筋膜の炎症、筋線維の損傷、椎間板が神経刺激するなどにより痛みが生じるものです。
ですが、ぎっくり腰になる前には、日々の生活の中で腰に常に負担がかかっている状態で、一瞬の動きだけではなく、腰へのストレスが常にかかっていることと、筋力の低下が大きく影響しています。
思わぬところで腰へ負担をかけています。
例えば日頃どのように座っていますか?
・足を組んで座る
・背もたれにのけぞって座る
・モデルの様に一方に斜めに座る
・丸くなって座る など
思い当たる座り方はありませんか?
この様に座ると骨盤が後傾や斜めに傾いたりすることで、常に腰に負担をかけています。
つまり、骨盤が正常の位置ではないということです!
さらに、ぎっくり腰の方に共通していることは、お腹と下半身の筋力が低下しているということ。
腰を支える腹筋と踏ん張るための下半身の筋力がないと、体の重さやバランスを全て腰で支えなければなりません!
そうなると腰への負担は大きく、いつ腰が痛くなってもおかしくないですよね?!
腰が痛くても時間がたてば治るという方や、ある程度痛みがなくなったら大丈夫だと治療しない方は再度、ぎっくり腰になりやすいです!!
なぜなら、ぎっくり腰になる原因を知らないことと、根本的に原因を治療や予防をしないため、またぎっくり腰になってしまいます!!
それではいつまでも腰が痛いままになってしまいます。
腰の痛みとおさらばするにはまず治療です!
次回はぎっくり腰の治療についてお話します♪